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風水の達人として歴史に名を残した実在の人物といえば、
周建国の軍師である太公望、漢の張良、蜀の諸葛孔明(※左の画像)、
明の劉伯温が有名である。
いずれもすぐれた兵法家で多くの戦いに勝利している。
ここが風水のポイントで、良き風水の地に都を作ったり、吉方位へ向けて
軍を動かすと国が興隆するというのは木を見て森を見ず。
大事なのは兵法=戦略。
人望のある君主がいて、
優れた作戦を立てる軍師が君主に作戦を上申し、
統率力ある将軍が勇敢な兵士を率いて戦い勝利する。
平和な社会にあっては、会社経営に置き換えると兵法は経営戦略になる。
風水は会社環境に、奇門遁甲は営業活動の一つとして活用。
相手を知ることも大切であるから、人相や雰囲気を見て性格を判断
することも必要。
個人だったら兵法の要素とは日ごろの考え方や行動のあり方。
家庭内がゴタゴタしているのを放っておいて、西に黄色い物を置いたって大金が入ってくることはない。自分の悪しき考え方や行動を棚上げにして安易に風水や奇門遁甲に頼ることは、本来の風水の定義に反する。
自分のやっていることは正しいことか、社会のために役立っているかを考えてからの風水の実践や活用がより効率よく効果的に活きてくるのである。
地球環境の悪化や経済・社会の混乱・低迷は風水の間違った活用方法にほかならない。
これらのことを心の片隅に置いて、我々の身近な環境を出来る範囲で良くし、自分のみならず包括的に風水を社会や国家のために用いることが風水の原点である。現代風水の考え方は「おまじない風水」から脱却して「科学的風水」に取り組むことである。土地や家屋が風水でどの程度良いのかと聞かれてもこれまでの風水では科学的に実証されない。
一方、奇門遁甲については停滞した運気を短期的に向上させるための行動術。やみくもに動くより、風水で室内のエネルギーを高め、それを体に帯びて、目的別に一定方向に進み効果を増幅させるというものです。したがって、風水を主とし、奇門遁甲を従として考えたら良い。正しいことを目指すなら結果は必ず出る。
風水とは古代中国で考えられた都市計画の手法。そのために良い土地を探すのが風水師の役割だった。
風水の歴史の中で晋の時代に実在した風水師・郭璞(かくはく)(276〜324年)が書いたとされる(郭璞に仮託されたとの説もある)風水の原典「葬経」には、
「気は風に乗じて散じ、水に区切られればすなわち止まる。古人はこれを集めて散ぜじめず。これを行いて止めるあり。ゆえにこれを風水という」という有名な言葉を残している。
これが風水を表す歴史上、最初の言葉。
またこれとは別に「得水蔵風」と言う言葉があり、これは、風水の意味を「水を得、風を防ぐ」ことであるという意味。すなわち風水とは良い気が集まる場所を探す術であり、古代の中国人は経験上、北の山を背にして、山裾が両側に囲むように伸び、南側に広い平地があるような場所を吉地と考えた。風が吹いても山に囲まれているので、発生した気は飛ばされない。そして南側に平地を取り巻くように川が流れていると、気はそこで止まるというわけである。
わが国に風水が入ってきたのは奈良時代、平城京の造営にも風水が使われた。はっきりとした風水都市は西暦794年に桓武天皇によって開かれた京都の平安京。
平安京は市内北部に約100mの船岡山を基点にして南に位置する甘南備山へ向けて一線を引き、南に位置する大文字山と北に位置する嵐山の一峰を結んだ十字線に平安宮の中心となる大極殿を建てた。(※大極殿は大内裏の中心となる建物)
ここが龍穴といわれ、大極殿から大きな道路が真っ直ぐ南へ伸びている。これが朱雀大路で、碁盤の目のように整然と縦横に道路で区画された平安京だが、その南の端にあったのが、東寺(真言宗本山 教王護国寺)と西寺(現存していない)という大寺院。この二つで都の出口を霊的に守護させた。また、都から鬼門(東北)の方位にある比叡山には延暦寺(天台宗本山)を建立し、鬼門除けとした。
後の応仁の乱で大内裏は焼失したため、当地に再建されることなく、現在の御所の位置へ規模を縮小して移転。龍穴があったとされる場所は現在の丸太町交差点に記念碑として表示され、その当時をうかがい知ることができる。
【鬼門思想】
中国古代の書「山海経」に東北の方位には鬼が出ると記されていた。匈奴などの騎馬民族が東北からしばしば侵略したこともあって東北の方位が恐れられた。
わが国においては家相で東北を表鬼門、西南を裏鬼門とし、水周りのもの特にトイレを置くことを忌み嫌った。
これは東北が艮(ごん)で五行では土を表し、西南は坤(こん)で同じく土を表す。水があることは土剋水となり良くないものであるという考えにもとづくもの。
【龍・穴・砂・水】
風水とは本来、地形を見ていく手法。山や川、土地の起伏などで大地の気の流れを読み取っていく。
特に『龍』・『穴』・『砂』・『水』という四つの要素が重要視。
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『龍』:龍とは龍脈のことをさす。龍脈とは大地を流れるエネルギーのこと。
高い山ができたことは大地の造山運動が活発であったということ。
その山を基点として、蛇行しながら山が一定方向へと連なっていく。次第に低くなっていき平野部へと終着。
これがあたかも龍の背がうねうねとしているように見えることから龍脈という。
『穴』:穴(けつ)とは龍穴(りゅうけつ)のこと。
大地から気が出ている場所。パワースポットと重なることが多い。
山が囲んだような良き風水の地に見つかるが、その多くは昔から神社や仏閣などが建っていることが多い。
『砂』:砂(さ)とは山が両腕で囲んだように見える両腕の部分です。
これで、台風などで風が吹きすさぶことから守ります。向かって右側の砂を青龍といい、左側を白虎といいます。
地図上で探しますと、都市が砂によって取り囲んでいるようなところが見られる。
『水』:水は川を意味する。
川が山に囲まれた平野部を帯のように取巻いて流れるのを吉、逆は凶です。
川の流れは直線よりも曲がると吉ともいいます。もちろん川は淀みがなくきれいであることが大切。
川が無い土地は繁栄しないのはいうまでもない。龍が水を飲む場所として必要不可欠だという考えもある。
奇門遁甲というのは、中国古代から伝わる兵法の一種であって、一説によると伝説上の帝王である黄帝が夢に見たものを書き留めたもので、方位による兵法術。
それを元に、周建国の功労者である大公望が殷を滅ぼした戦に用い、さらに漢建国の軍師である張良は謎の老人(仙人)黄石公から大公兵法として伝えられ、劉邦を助け天下を統一。さらに三国時代には蜀の劉備に仕えた諸葛孔明が奇門遁甲を大成し、戦に使って百戦百勝であった。
現在、奇門遁甲の書として発行されているのは諸葛武候(孔明)著というものが多いのですが、実際に本人が書いたものかどうかは疑問が残るところ。明の建国に功労があった軍師・劉泊温は諸葛孔明の再来とも言われ、軍略、天文地理の術に優れ、奇門遁甲の達人であったと伝えられる。
現在わが国においてネットや様々な書籍になっている「風水奇門遁甲」というのは、戦後台湾から伝えたものが主流であり、御嶽大社の「風水奇門遁甲法」はその流れとは異なる。
盤作盤の方法について簡単に解説。
1、まず地盤というものを最初に作ります。その年の九星を中宮に入れる。
※十二支方位は子(北)、丑寅(東北)、卯(東)、辰巳(東南)、午(南)、未申(西南)、酉(西)、戌亥(西北)とし、それぞれ中心点から45度の角度で区分。
2、次に天盤を作り加える。
天盤には年の十二支に位置する九星を中宮に入れる。
3、六十四卦に変換
次に天盤と地盤を組み合わせて六十四卦に変換。
1・水、2・地、3・雷、4・風、5・無、6・天、7・沢、8・山、9・火とする。
六十四卦は易経を参照。
4、最後に八門を加える。八門局数表に基づき、乾宮に景門を入れた後、時計回りに死門、驚門、開門、生門、傷門、杜門と順に入れる。
奇門遁甲は元来、兵を移動する際に方位と適当な時間を事前に割り出し、勢いをつけて敵に向かって攻め込むものと考えられている。
それを現代では、移動という手段や営業や引越しなどに応用しているもの。
この活用方法については秘伝書を見ると幅広く、
・試験に合格する。
・治病効果を高める。
・借金取りから逃れる。
・出会い運や結婚運を高める。
・逆に悪縁を切る。子縁を呼び込む。
などなど色々とある。
「活用法はこのほか色々とあるが、悪用されてもいけないので口伝にせず。」と古来から一部の特権階級のみにしか使用を許されていません。
奇門遁甲の天地盤は格局や八門と共に大きな要素を占めています。
天地盤は十干の組み合わせでその効果の作用が変わってきます。甲(尊)と三奇、六儀との兼ね合いを表にしました。
※庚は剣(武器)の象意が強く凶の要素が強いので注意してください。
※十干の組み合わせの中でも甲尊、三奇、六儀、陽と陰で象意は変化してきます。
【尊・三奇・六儀】
●尊
甲、木の陽、出世を求める、目上の引き立てが期待できます。
●三奇
乙、木の陰、安定を求める、情緒的で結婚・友情・和合に効果あり。
丙、火の陽、財を求める、求財に効果あり。パワーが出る。
丁、火の陰、知恵を求める、学力・試験・研究には効果が期待できる。
●六儀
戊、土の陽、信用を求める、要領がよくなり信頼されるようになる。
己、土の陰、魅力を求める、感覚が鋭くなり情愛が増します。
庚、金の陽、剛であり凶格、剣の意味でもある。
辛、金の陰、道を求める、自己の心の探求に最適。
壬、水の陽、勝利を求める、戦いで勝利(ギャンブルやスポーツ)。
癸、水の陰、影を求める、隠れる。秘め事に用いる。
【十干】
甲甲(半吉半凶)、良き相手に巡り会える。
甲乙(吉)、目上の援助が期待できる。男女関係は良好に推移。
甲丙(大吉)、強運の方位で最大の吉方向。※青竜返首
甲丁(大吉)、結婚・恋愛に吉方位。人間関係に大変良い。
甲戊(凶)、友人関係に亀裂が入る。
甲己(半吉半凶)、人間関係は密になり成果が上がる。恋愛・仕事に吉。
甲庚(大凶)、仕事・家庭・人間関係が崩壊する暗示あり。
甲辛(凶)、動くと失敗する。動かず難を避けよ。
甲壬(凶)、信用失墜で気力も無くなる。
甲癸(吉)、順調に発展する。恋愛もよし。
乙甲(半吉半凶)、気持ちにゆとりが出て事が順調に運ぶ。
乙乙(半吉半凶)、あせりが失敗を生み実力発揮できない。
乙丙(大吉)、仕事・経営・投資に吉。
乙丁(大吉)、文章に関することは大変良い。
乙戊(半吉半凶)、実力発揮でき良い人に巡り会える。婚姻に吉。
乙己(半吉半凶)、精神的に充実し困難に打ち勝つ。
乙庚(凶)、アクシデントに遭遇する。
乙辛(大凶)、困難に遭遇しすべて失敗する。
乙壬(半吉半凶)、女性は金持ちと縁あり。男性は遊興で散財する。
乙癸(凶)、やる気を失い失敗するが隠れることは良い。
丙甲(大吉)、強運あり。大チャンスは即決即断。※飛鳥跌穴
丙乙(大吉)、女性は魅力に満ちあふれ大もてする。
丙丙(凶)、急がば失敗。穏やかに落ち着いて。
丙丁(大吉)、名誉・財産のチャンスが廻ってくる。
丙戊(大吉)、努力が報われる。財運に吉。
丙己(吉)、恋の誠実。良い話がある。
丙庚(大凶)、紛失や詐欺の恐れあり。交通事故にも注意。
丙辛(吉)、病気快方に向かい。出会いから恋に発展する。
丙壬(半吉半凶)、良い出会いがある。金運もあり。
丙癸(凶)、亀裂があらわれ悪化の方向に向かう。
丁甲(大吉)、試験に大吉。文章に関しては大変良い。
丁乙(大吉)、昇進・昇給に良い。
丁丙(半吉半凶)、動けば崩壊する。引越しには大凶。
丁丁(大吉)、頭脳明晰の方位。
丁戊(大吉)、知的センスが光る。順調に推移する。
丁己(凶)、男性の精力が高まり色情の暗示あり。
丁庚(吉)、信用は増大し、アイディアは即実行でチャンス拡大。
丁辛(凶)、スキャンダルで被害をこうむる恐れあり。
丁壬(大吉)、理想の伴侶に出会う暗示。人間関係が良好。
丁癸(大凶)、悪運に取り付かれ願いは叶わず。
戊甲(凶)、思いが伝わらない。忍耐を重ねることで運が開ける。
戊乙(吉)、小事は叶う。
戊丙(吉)、事始めに大吉。開店・開始・開業に最適。
戊丁(大吉)、大逆転の秘策が的を得。成功に導く。
戊戊(凶)、もがけばもがくほど深みに入り失敗する。
戊己(凶)、気が滅入り集中力は途切れ失敗する。
戊庚(凶)、魔の誘惑に負けて悪に走る。
戊辛(凶)、落とし穴にはまり失敗する。
戊壬(半吉半凶)、目からウロコで難問解決。試験・婚姻にも良い。
戊癸(凶)、人間関係にひびが入る。
己甲(半吉半凶)、結婚には良くない。
己乙(吉)、結婚には大吉。男女とも魅力が増す。
己丙(凶)、邪魔が入り失敗する。
己丁(半吉半凶)、詐欺やトラブルの危険あり。障害を乗り越ると順風。
己戊(吉)、人間関係が良く社交的に振舞える。婚姻に吉。
己己(凶)、思い通りに事が運ばない。病人には最悪の方位。
己庚(凶)、緊急事態が発生。男女関係にひびが入る。
己辛(凶)、名誉を傷つけられる。事故に注意。
己壬(凶)、色情でトラブル・障害に巻き込まれる。
己癸(凶)、病気や怪我に要注意。
庚甲(大凶)、思いがけない失敗に泣く。使用禁止。
庚乙(半吉半凶)、退いて吉。決して進むな。
庚丙(大凶)、破産する。盗難の暗示もあり。
庚丁(半吉半凶)、自信過剰で問題を起こす。
庚戊(凶)、やる気を無くし目的をとげられない。
庚己(凶)、刑罰の暗示。事故に注意。
庚庚(大凶)、友人・兄弟と仲たがい。争いが多発する。
庚辛(凶)、話し合いがもつれまとまることもまとまらない。
庚壬(凶)、不注意で道に迷う。音信が途絶える。
庚癸(大凶)、すべてが報われない。出産には使用禁止。
辛甲(半吉半凶)、過信が身を滅ぼす。
辛乙(大凶)、事故の暗示。
辛丙(半吉半凶)、ほしいものは手に入らない。
辛丁(吉)、商売は利を生むが失うもの多し。
辛戊(凶)、思わぬ落とし穴にはまる。
辛己(凶)、信用していた人に裏切られる。
辛庚(大凶)、人間不信になり事故・怪我を誘発する。
辛辛(大凶)、見栄を張り自滅する。
辛壬(凶)、表は明るいが裏は真っ暗で内情は苦しい。
辛癸(大凶)、詐欺に遭う。誘惑には要注意。
壬甲(凶)、夢とロマンに酔い放浪する。色情に注意。
壬乙(半吉半凶)、色情要注意で浮かれた気持ちが難問を生む。
壬丙(半吉半凶)、運から見放され没落をたどる。
壬丁(吉)、知的な先導師が過ちを修正し良き道を歩める。
壬戊(大吉)、女性は玉の輿。実力発揮で成功する。
壬己(凶)、ちょっとした誘惑に負け大事に発展する。
壬庚(凶)、精神的に落ち込み身動きが取れなくなる。
壬辛(半吉半凶)、心清らかになり女性は多いに魅力を増す。恋愛吉。
壬壬(凶)、心と体の不釣合いが不幸を呼ぶ。
壬癸(凶)、道徳心が無くなり色情に走り恥をかく。
癸甲(大吉)、どんな難題も危機一髪で乗り切る。
癸乙(半吉半凶)、親しい間に溝が生れる。
癸丙(凶)、相手を見下しおごり高ぶりが身の破滅に。
癸丁(大凶)、うわさが大きく発展し破滅する。
癸戊(大吉)、男性も女性も財を伴う結婚に結びつく。
癸己(半吉半凶)、人間関係が悪化。精神が不安定になる。
癸庚(凶)、不安定になり悪い方向に向かう。
癸辛(凶)、転がり落ちる暗示。
癸壬(凶)、離婚・災害などすべてを失う。
癸癸(凶)、失敗・災難・病気の暗示。
★青龍返首※大吉祥
この方位は遅効性で効果もゆっくりと出てきます。運気取りとしては良い方位です。
★飛鳥跌穴※大吉祥
この方位を使うと確実にチャンスが巡ってきます。 ただしワンチャンスのみで逃げやすく、注意が必要です。
★玉女守門※吉祥
この方位は結婚前の女性が使う方位で、大変良い縁談のお話が迷い込むという方位です。
玉の輿の方位とも言われています。
★丙奇得使(丙奇昇殿)※吉祥
ビジネスチャンスが訪れる方位です。取引が有利に働きます。
ただし種の無いところに芽が出ないというように、何もせずにお金が転がり込んでくるとは違います。
★乙奇得使(乙奇昇殿)※吉祥
恋愛、人間関係に大変良い 男女間には特に有効です。 デートは時盤を使ってください。
自宅が基点ですが会社退社後のデートは会社基点で方位を測ってください。
★丁奇得使(丁奇昇殿)※吉祥
学業が向上する方位で勉強に力が入り集中力が増します。 芸術にも効果があります。
試験に使う場合は自宅から通学できる距離では時盤を使います。
もしホテルに泊まった場合はそのホテルからの時盤での方位を使います。
☆五不遇時※凶事※時盤で適応されます。
この時間帯は動くと不和になる。できればこの時間帯を使っての行動は避けたほうが賢明です。
☆連根抜起※凶事
財産、運気、幸福をすべて失います。
☆溺色堕落※凶事
感情や理性を失ったり制御できなくな、様々な惨事を招きやすくなります。
☆青龍逃走※凶事
東方守護の青龍が不在で、凶事が多くなることです。
☆朱雀投江※凶事
南方守護の朱雀が不在で、凶事が多くなることです。
☆白虎猖狂※凶事
西方守護の白虎が不在で、凶事が多くなることです。
☆門戸破財※凶事
財産、運気、幸福をすべて失います。
【九遁】
★天遁※吉、財運・金運に良い。
★風遁※吉、広報・宣伝・インターネットを活用しよい結果を得る。
★地遁※吉、今までの努力が報われる。
★龍遁※吉、海に関して吉。
★人遁※吉、人間関係が良好。
★虎遁※吉、和合に最適。強引に物事を押し通すことが出来る。
★雲遁※吉、権謀術数に優れよい結果を得る。
★鬼遁※吉、相手の裏をかき奇襲に成功する。
★神遁※吉、財運・物質運が期待以上に得る。
【八門】
八門を付け加えています。奇門遁甲では格局についで重要な要素です。
※主に天盤と地盤の組み合わせで青竜返首や飛鳥跌穴。玉女守門など目的別表示
(八門の吉凶判断と定位置)
休門(吉)定位置は北
生門(吉)定位置は北東
開門(吉)定位置は北西
景門(中吉)定位置は南
傷門(凶)定位置は東
杜門(凶)定位置は南東
驚門(凶)定位置は西
死門(大凶)定位置は南西
以上の八つの門があります。
(八門の象意と効果)
休門(吉)移転、旅行、建築、修造、和議商取引、求財等百事に吉。富貴、子孫繁栄、不動産増。
生門(吉)就職、求財、面接、商業、治病、建築等諸事に吉。遠方の取引に効果あり。
悪いことは消えて無くなり異性による物質援助あり。
傷門(凶)訴訟には絶対使ってはいけない。移転禁止。手術、狩猟、捕獲、逮捕、索債等には吉。
また、ギャンブル、株等の投機的な事柄には用いられる。その他は凶。
杜門(凶)万事塞がる。身を隠す事には吉。それ以外は使えない。
景門(中吉)特に試験に良し。修築、拝謁、訪問、埋葬、婚姻に良し。企画、名声に良し。口論・トラブルに要注意。
死門(大凶)動くといけない方位で動けば職を失う。葬儀、埋葬には吉。
驚門(凶)控訴が起こり刑罰にふれる。相手を驚かす事には使える。自分も驚く。
開門(吉)就職、求財、面接、商業、婚姻、移転、建築等諸事に吉。強すぎる欲望は凶。
(八門のイメージ)
休門(吉)休むイメージで活発な活動は控えるようにしてください。
生門(吉)こちらは休門とは反対で積極的に行動的に。
傷門(凶)勝負事には使える。
杜門(凶)極秘裏にことを進める。
景門(中吉)競争、情熱、発展に良いがトラブルの可能性も高い。
死門(大凶)使えず、現状維持に心がける。
驚門(凶)相手に刺激を与えるが自分もその被害に会う可能性がある。
開門(吉)すべてを開放するため自分の感情は入る隙間がなくなる。
●甘露日※大吉祥日
寺の造作、受戒、経法の修学、拝官全てに吉。
(曜日・二十八宿)
月・畢
火・尾
水・柳
木・鬼
金・房
土・星
日・軫
●金剛峯日※吉祥日
相手を降伏させ、真言を唱え、護摩を行い、利を獲得するのに吉。
(曜日・二十八宿)
月・女
火・壁
水・昴
木・井
金・張
土・亢
日・尾
●羅刹日※大凶日
何事にも良くない。災禍をまねく。
(曜日・二十八宿)
月・鬼
火・翼
水・参
木・氏
金・奎
土・柳
日・胃
●曜稜逼※稜逼(凶日)期間
七曜のバランスが崩れ、何事も思い通りにいかず、凶事が重なる。
また、本来は吉日であっても凶日に転ずる。
例:大吉→吉、吉→凶、凶→大凶、大凶→大大凶